現在地元宇陀市室生で河川災害の公共工事を施工しています。
昨日2ヶ所あるうちの1箇所を完了し、片付けをしていたところ軽トラが止まり
老人の方が「きれいにしてくれて、ありがとう」と言ってくれたのです
その言葉は愛想で放たれた言葉ではなく、私の心が浄化されるような心のこもった、また表情も温かさに満ち本当に感謝してくれている事が伝わるありがたい言葉でした。
公共工事に関しましては、地元の区長さん等が最後に感謝の言葉をかけてくれる事はありますが個人レベルで心のこもった「ありがとう」を伝えてくれることはあまりありません。それどころか苦情を言われる事の方がはるかに多いのです。
それだけに今回の「ありがとうは」本当にありがたく明日への糧になる出来事だったのです。
たった一言の「ありがとう」で心が救われる、言葉の大切さを改めて認識したのでした。
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